いつもご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

7月23～25日に行われました、全日本クラブ選手権の結果をご報告します。

今大会は、4年ぶりの優勝を目指し戦いに挑みましたが、

準々決勝で開催地兵庫県のチーム「Red Tigers」に敗れ、ベスト８という結果でした。

ご声援ありがとうございました。

＜1回戦＞

バッテリー：松本、阿蘓ー林　　　　　　　長打：（本）好川　（三）仁科、奥村　（二）船山

（試合展開）
初回に1番仁科2番森のチャンスメイクから、4番森光の犠牲フライで1点を先制！
2回には9番船山、1番仁科、2番森の3連続タイムリーで3点を追加します。
3回に相手のミスで1点追加、5回には5番好川のランニングホームランや8番奥村のタイムリーでさらに3点追加！8-0とリードを広げます。
守っては先発松本から阿蘓につないで相手打線にヒットを一本も許さず、完封リレー！
規定により8-0、5回コールドで勝利しました。

＜２回戦＞

バッテリー：山下、松本、山下ー林　　　　長打：（三）森　（二）青野

（試合展開）
シトリンの先発はルーキー山下。初回を三者凡退に切るなど、上々の立ち上がりから、4回まで相手打線をゼロに抑えますが、一方打線は序盤、繋がりを欠き、0-0のまま中盤に入ります。
先制点がほしいシトリンは5回裏、1死から8番代打西畑がヒットで出塁すると、9番船山が四球でつなぎ、その後2死1,2塁のチャンス！ここで2番森が右中間を破る値千金の2点タイムリースリーベースヒット！3番好川もタイムリーで続いてこの回3点を取り、3-0とリードします。
6回にも追加点をあげ、4-0で迎えた最終回、相手打線に粘られ1点を返されますが、山下、松本の投手リレーで相手打線を最少失点に抑え、ゲームセット！
最終結果、4-1でベスト8進出を決めました。

＜準々決勝＞

バッテリー：山下ー林

（試合展開）
シトリンの先発はルーキー山下。立ち上がりを攻められ、3点を失い、追いかける展開となりますが、攻撃がすぐさま反撃。四球やエラーでためたランナーを、パスボールと6番林のタイムリーで2点を返し、2-3と追い上げます。
先発山下は初回以降立ち直り、粘り強い投球でスコアボードにゼロを並べていきます。
ルーキーの好投に応えたい打線でしたが、3回以降はチャンスを作りながらもホームが遠く、最後まで1点差を追いつくことができず、ゲームセット。最終結果、2-3で準々決勝敗退となりました。