日頃よりCitrine Ichinomiyaへの温かいご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。

7月5日～7日の3日間、富山県富山市にある「岩瀬スポーツ公園」にて、第57回日本リーグ交流節が行われました。

初日の平林金属戦は、初回に先制を許す苦しい展開、終盤に大量点を奪われ1-7で敗戦。２日目第１試合の厚木SC戦は、序盤、中盤、終盤とコンスタントに点を奪われ、打線が沈黙し0-4の完封負け。なんとか一矢報いたい２日目第２試合のペヤング戦は、先制を許しますが中盤に逆転、さらにビックイニングを作ってリードを奪い、徐々に点差を縮められますがなんとか逃げ切り6-5で勝利！交流節は１勝２敗、通算成績は４勝４敗で同率３位で終えました。たくさんのご声援、ありがとうございました。

最終日の7月7日には、JSL毎年恒例となりましたイベントゲームが行われ、JSLジュニアオールスターvs東海地区大学選抜、JSLオールスターvsレジェンドチーム、プラチナオールスターvsサファイアオールスターの３試合と、ホームラン競争が行われました。開催前には天候も心配されましたが、当日は晴れて暑くなり、そして各試合も熱い試合が繰り広げられました。普段は敵同士で戦う選手が味方となって試合をしたり、レジェンドプレーヤーの随所に見せる好プレーに湧いたり、どの試合も１，２点を争う好ゲームとなったりと見どころ満載で、大成功のイベントとなりました。

イベント開催にあたりまして、ご賛同いただき、はるばるご参加頂いた関係各位の皆様、誠にありがとうございました。
そして交流節開催にあたりまして、ご尽力頂きました関係各位の皆様、大変お世話になり、誠にありがとうございました。

※交流節イベントの様子は追って投稿します！！お楽しみに！！

＜7月5日(金)＞

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
平林金属	2	０	1	０	0	5	０	7
Citrine Ichinomiya	1	０	0	0	０	0	0	1

◎バッテリー：阿蘓、川原、小林ー林、大畑

◎長打：（三）髙橋

▼試合詳細
シトリンの先発は阿蘓。
初回にランナーを１人置いて相手４番にツーランホームランを浴びて先制を許します。
打線は直後、２番宮本、３番仁科の連打からチャンスを作り、バッテリーエラーの間に１点を返します。
１－２のまま迎えた６回表、ヒットや四球などで溜めたランナーをエンドランやタイムリー等で一挙５点を失い大量リードを許します。
反撃したい打線でしたが、序盤のチャンスを活かしきれず、結局初回の１点のみに抑えられ、ゲームセット。１－７で初戦を落としました。

＜7月6日(土)①＞

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
Citrine Ichinomiya	０	０	0	０	0	0	0	0
厚木SC	0	０	2	1	1	0	X	4

◎バッテリー：川原、小林ー林

◎長打：（二）林

▼試合詳細
シトリンの先発は川原。
3回にタイムリーやパスボールで２点を失うと、流れは相手に。４回にもタイムリーで追加点、５回には死球から守備の乱れと内野ゴロの間に１点を失い、０－４とリードを広げられます。追いすがりたい打線でしたが、相手投手の前にヒットも散発となり、最終回にリリーフ投手を攻め、１死満塁のチャンスを作りますが、最後は再出場の先発投手に抑えられ万事休す。得点を奪えないまま０－４で完封負けを喫しました。

＜7月6日(土)②＞

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
Citrine Ichinomiya	0	０	2	4	0	０	０	6
ペヤング	1	０	0	0	2	2	0	5

◎バッテリー：阿蘓、川原、小林ー林

◎長打：（三）船山（二）青野

▼試合詳細
シトリンの先発は阿蘓。
初回に１死２塁からタイムリーを浴びて１点の先制を許します。また序盤からリードを許す重い雰囲気の中で打線は３回表、先頭７番高橋が内野安打で出塁すると、１死から９番船山がきっちり送って２死２塁のチャンス！１番五十嵐が四球でつなぎ、ここで３番宮本が左中間へ２点タイムリー！逆転に成功し今節初めてリードする展開となります。続く４回表には、１死から５番青野のツーベース、６番奥村が内野安打で続くと、１死１・３塁のチャンスで７番高橋が犠牲フライを放ち１点を追加します。さらに８番大畑が内野安打で２死１・３塁のチャンス、９番船山が左中間に２点タイムリー、１番五十嵐もタイムリー内野安打でこの回一挙４得点！６－１とリードを広げます。
しかし相手打線もしぶとく、５回に２点、６回にも２点奪われ、１点差まで迫られますが、最終回はリリーフの３人目の小林が締めてゲームセット。６－５で今節初勝利を挙げました。