1月19日(日)、および25日(土)の2日間、愛知県西春日井郡、豊山町の行政主管のもと、豊山中学校ソフトボール部の部員25名を対象に、ソフトボールクリニックを実施しました。両日ともに晴天に恵まれ、参加者全員が元気に練習に取り組みました。

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【1日目:1月19日(日)】

初日は、挨拶の後、ウォーミングアップからスタート。プレーにつながる動きでしっかりと体をほぐした後、まずはキャッチボールの基本をレクチャー。その後、Citrineの選手のデモンストレーションとして、宮本・林選手のロングティーを披露すると、打球音と飛距離に子供たちは大歓声。川原・山下投手のピッチングでは、実際に打席に立って日本リーグ投手のスピードを体感してもらいました。そこからポジション別に分かれて守備の指導を行い、ポジションごとの基本を理解し、実際のプレーに活かせるようなアドバイスをしました。

【2日目:1月25日(土)】

2日目は、ウォーミングアップで体を温め、キャッチボールで基本をおさらいした後は、初日よりさらに応用のポジション別守備講習を行いました。子供たちは実際に反復練習をしながら、守備力やピッチングの技術向上に取り組みました。その後、バッティングやバント練習を行い、一人ひとりに大事なポイントをアドバイスしました。子供たちは、楽しい楽しいと全力で身体を動かし、終始笑顔なので、Citrineの選手までも笑顔となる楽しい時間でした。

【最後に】

クリニックの最後には、参加してくれた全員にチームのグッズをプレゼント!記念撮影も行い、楽しい時間を共有しました。短い期間ではありましたが、子供たちの成長を感じることができ、非常に有意義なクリニックとなりました。

参加した子供たちの熱心な姿勢や、元気に笑顔でプレーする姿が印象的で、今後の練習や大会に活かせてもらえたら幸いです。この経験が、中学生の皆さんのソフトボールへの情熱をさらに高めるきっかけとなることを、心より願っております。

今回このような貴重な機会を頂き、ご準備頂きました関係者の皆様、誠にありがとうございました。
これからも、競技振興の一助となれるような活動を、継続してまいります。

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