9月1日 第1日目
東海理化 200200000 4
Citrine 110002001x 5×
バッテリー:松本、髙野―角川、岩清水
長打:なし
試合経過
Citrineの先発は松本。
1回表の守り、2つの四死球と3本のヒット、守備の乱れもあり2点を先制されます。
しかし直後の1回裏、1番林が敵失で出塁すると、2番好川が送りバントで1死2塁。さらに3番森光のライトフライで2死3塁のチャンス。ここで4番坂がタイムリーヒットを放ち1点を返します。
さらに2回裏、6番藤田がヒットで出塁し、盗塁を決めて0死2塁。7番児嶋もヒットで続いて0死1,3塁のチャンス。1死の後、9番西畑がレフトに犠牲フライを放ち、同点に追いつきます。
同点のまま迎えた4回表、ヒット2本と死球で作られた1死満塁のチャンスから相手1番に2点タイムリーを浴びて2点を勝ち越されます。
2-4の6回裏、先頭3番森光がヒットで出塁、4番坂の外野への打球が敵失を誘って0死2,3塁のチャンス。ここで5番青野がタイムリー、6番藤田が犠牲フライで続いて再度同点に追いつきます。
7回は両チーム無得点で4-4でタイブレークに入ります。
8回は両投手が踏ん張り両チーム無得点。
さらに9回表も5回からリリーフした高野が踏ん張り0に抑えます。
そして迎えた9回裏、0死2塁から9番代打寺門が犠牲バントを決め1死3塁のチャンス。
ここで1番林がセンター前に落ちるサヨナラタイムリーヒット!
最終的に9回、5x-4のサヨナラ勝ちという結果でした。
応援ありがとうございました。