日頃よりCitrine Ichinomiyaへの温かいご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。

去る10月10~13日、栃木県大田原市、美原運動公園にて、日本リーグ第4節が行われ、セクション別リーグ戦最後となる3試合を戦いました。

1日目の靜甲戦は、序盤投手戦も1本の被本塁打で流れを失い、0-3で完封負け。2日目のルネス戦が雨で流れて迎えた3日目の大和電機戦は、先制されたあと、本塁打で追いつき1-1のまま終盤までもつれるも、最終回にサヨナラ本塁打を浴び、1xー3で敗戦。4日目となった最終日のルネス戦は、序盤に先制し、終始試合の流れは握っていたものの、最終回に大逆転を許すまさかの展開。しかし直後に追いつきタイブレークへ。8回、9回は同じ点数を取り合い迎えた10回、表の守備を無失点で切り抜けたあとの攻撃で、ようやく勝ち越しサヨナラ勝ち!最終戦は11x-10と乱打戦を制しました。

今節でセクション別リーグ戦の全日程が終了し、3勝10敗のセクション5位という成績で、最終の順位決定節は9~12位決定戦へまわることが決まりました。

今節もたくさんのご声援、誠にありがとうございました。

そして、栃木大会開催にあたりまして、地元協会をはじめ、多くの関係者の皆様、そしてエスコートキッズやクリニックに参加いただいたチームの子どもたちおよび関係者の皆様、一緒にリーグを盛り上げていただき、誠にありがとうございました。

残すは10月31日~11月2日に鹿児島県南九州市にて行われる順位決定節のみとなりました。
最後は全勝で、笑顔で締めくくれるようにチーム一丸で頑張ります!!
引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

試合結果

10月10日(金)

チーム名
靜甲 0 0 1 0 2 0 0 3
Citrine Ichinomiya 0 0 0 0 0 0 0 0

◎バッテリー:川原(6回)、山下(1回)ー林
◎長打:なし

▼試合展開▼
シトリンの先発は川原。初回、2回とランナーを出しながらも要所を締め、無失点の立ち上がりを見せます。しかし0-0で迎えた3回表、1死から相手3番にソロホームランを浴び先制を許します。打線が反撃できないまま、5回表には不運なポテンヒットのタイムリーと、エンドランで2点を失い、0-3とリードを広げられます。打線は最後まで相手投手を打ち崩すことができずに無得点。0-3で完封負けを喫しました。

10月12日(日)

チーム名
Citrine Ichinomiya 0 0 0 1 0 0 0 1
大和電機 Blue Lakers 0 0 1 0 0 0 2X 3

◎バッテリー:川原(4回)、山下(3回)ー林
◎長打:(本)林

▼試合展開▼
シトリンの先発は2戦連続で川原。この試合も1回2回と無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せます。この試合も攻撃で先制点を挙げられずに0-0のまま迎えた3回裏、2本のヒットと四球で2死満塁のピンチから押し出し四球で1点を先制されます。反撃したい打線は直後の4回表の攻撃、1死から3番林がセンターオーバーのホームラン!!すかさず同点に追いつきます。さらに6回表には、先頭2番髙橋の四球や4番森光のヒットで2死1・3塁のチャンスを作るも後続が倒れ、勝ち越しならず。一方の守りは5回からリリーフした山下も、相手に得点を与えず1-1のまま最終回へ。7回表の攻撃はランナーを2人出すも無得点。迎えた7回裏、先頭にヒットを許し、ランナーを進められて2死3塁の一打サヨナラのピンチ。ここで相手2番の大飛球は無常にもフェンスを越えサヨナラホームランに。最後まで粘りを見せましたが、1-3xのサヨナラ負けとなりました。

10月13日(月)

チーム名 8 9 10
ルネス紅葉 0 0 2 0 0 0 4 1 3 0 10
Citrine Ichinomiya 2 0 2 0 1 0 1 1 3 1X 11

◎バッテリー:川原(、山下ー林
◎長打:(二)山田、森光

▼試合展開▼
シトリンの先発は3試合連続で川原。初回をゼロに抑えると、打線は1回裏、2死から3番林、4番森光が連打で2死2,3塁のチャンス!ここで5番宮本が2点タイムリーを放ち、先制に成功します。しかし3回表、1死2塁から相手3番に2ランホームランを浴びて2-2の同点に。打線は直後の3回裏、3番林がエラーで出塁すると、パスボール2球で1死3塁のチャンスに再び5番宮本が犠牲フライを放って3-2と勝ち越すと、6番山田にレフトオーバーのタイムリー2ベースが生まれ4-2とリードを広げます。5回裏にも、3番林の四球や6番山田のヒットからチャンスを作り、7番奥村がタイムリーを放って5点目。試合を優位に進めていきます。しかし5-2で迎えた最終7回の守りで、相手打線が爆発。まさかの4失点で試合をひっくり返され、7回裏は1点を追いかける形に。プレッシャーのかかる場面でしたが、先頭3番林が冷静に四球を選ぶと、4番森光がヒットでつなぎ、1死のあと6番山田も四球で1死満塁のチャンス!ここで7番奥村がきっちり犠牲フライを放って6-6の同点に追いつき、試合はタイブレークへ。8回は1点ずつを取り合い迎えた9回表の守り、3点を勝ち越され、万事休すかに思われましたが9回裏の攻撃、こちらも打線がつながり3番林、4番森光、6番山田の3本のタイムリーで三度10-10の同点に。10回の表は、5回からリリーフしていた山下が踏ん張りを見せて無失点に抑え、10回裏の攻撃へ。先頭9番船山がきっちり送って1死3塁のチャンス!ここで1番髙橋がしぶとくショートの頭を越えるサヨナラタイムリーを放ち、劇的幕切れ!!延長10回、11-10の超乱打戦を制し、セクション別リーグ戦最終戦を勝利で飾りました。

第4節フォトギャラリー

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※MORI ALL WAVE KANOYAチームより提供いただきました<(_ _)>

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