日頃よりCitrine Ichinomiyaへのご支援ご声援、誠にありがとうございます。

9月29日(金)～10月1日(日)、岡山県新見市、憩いとふれあいの公園野球場にて行われました、日本リーグ第4節の試合結果を報告します。

セクション別のレギュラーシーズン戦最後の3連戦、初日のYKK戦は中盤に勝ち越すなど、流れを掴んだかに思われましたが、直後に相手打線に猛打を浴び逆転負け。2日目のルネス紅葉戦は投打がガッチリ噛み合い後半戦初勝利を挙げます。最終日の靜甲戦は、投手戦の中、リードを許す展開も、最終回に追いつきタイブレークに持ち込みましたが、8回に勝ち越されて惜敗。1勝2敗で第4節を終えました。

今節もたくさんのご声援、誠にありがとうございました。
今節の開催にあたり、ご尽力頂きました日本ソフトボール協会ならびに現地協会のスタッフの皆様、大変お世話になりありがとうございました。

◆9月29日(金)

バッテリー：阿蘓（4回）、川原（1回）、山下（2回）ー林、三宅

長打：（二）林、宮本、森光

▼試合展開▼
シトリンの先発は阿蘓。
序盤２回まで、ランナーを出しながらも打たせて取る投球で無失点に抑えます。
攻撃は３回表、８番林のツーベースと２番五十嵐の四球で２死１，３塁のチャンスを作り、３番宮本がライトオーバーのタイムリーツーベースヒット！２点を先制します。
しかし直後の３回裏、２死満塁から守備のミスで２点を奪われ同点に追いつかれます。
２－２で迎えた５回表の攻撃、２番五十嵐のヒットから２死２塁のチャンスを作り、４番森光、５番奥村の連続タイムリーが飛び出し４－２と勝ち越しに成功します。
しかしその裏、リリーフした川原が相手打線に捕まり、野手のミスも加えて一挙７失点で９－４と逆転を許し、その後６回、７回も反撃ができずにゲームセット。
最終結果、４－９で敗戦となりました。

◆9月30日(土)

バッテリー：山下（5回）、小林（2回）ー林

長打：（二）森

▼試合展開▼
先攻のシトリンは初回、２死から３番宮本、４番森光の連打でチャンスを作ると、５番奥村がタイムリーを放ち幸先よく先制します。
２回には６番森のツーベースから、１番仁科にタイムリーが飛び出し１点追加、さらに４回にも１点を追加し、効果的に得点を重ねます。
守る方では先発の山下が５回１失点とゲームを作り、後半へ。
打線が６回にも押し出し四球や１番仁科のタイムリー、２番五十嵐の犠牲フライなどでダメ押しの3得点を挙げ、さらに７回にも１点を追加しリードを広げます。
６回からリリーフした小林も、２イニングを２失点と相手打線の反撃を抑え、最終結果、７－３で勝利しました。

◆10月1日(日)

バッテリー：阿蘓ー林

長打：（三）仁科　（二）宮本

▼試合展開▼
シトリンの先発は阿蘓。
立ち上がりの硬さからか、２四球と守備のミスで１点を失いますが、最少失点でピンチを切り抜けます。
初回に試合が動いて以降は、一転投手戦の展開に。
シトリンも再三チャンスを作りますが、ホームが遠く、無得点が続きます。
０－１のまま迎えた最終回、２死２塁のチャンスで1番仁科が起死回生の同点タイムリースリーベースを放ち、土壇場で追いつきます。
しかしタイブレークに突入した８回表にエンドランの内野ゴロで１点を失うと、その裏に得点を奪うことができずゲームセット。先発阿蘓の８回自責点ゼロの好投虚しく、１－２で敗戦となりました。

◆サファイアセクション順位表◆

（4節終了時点、雨天延期の試合が残っている為、試合数に差があります）

～次回、予備節のご案内～

■１０月１７日(火)　１４：３０～　vs　花王コスメ小田原フェニックス
◇会場：静岡県伊豆市　天城ドーム

交流節に雨天順延となっておりました１試合を天城ドームで行います。
両セクション１２チームが同日に集結し、天城ふるさと広場内の３会場で計９試合が行われます！
平日ではありますが、YouTube配信もしておりますのでソフトボール観戦をお楽しみください！

引き続きご声援の程、宜しくお願い致します。